静岡天満宮の感染症対策(新型コロナウイルス感染症を含む)

(令和5年12月22日改定)

 

静岡天満宮では、新型コロナウイルス感染症を含む一般的な感染症対策を以下のとおり実施します。安心安全にご参拝いただくために、ご協力をお願いします。

 

【参拝・参列をお控えいただきたい方】

 以下の項目に該当する方は、参拝・祈禱参列をお控えください。

(1)37.5℃以上の熱がある方

(2)咳・喉の痛みなどのいわゆる風邪症状のある方

(3)新型コロナウイルス感染症に感染した方。

有症状の場合、発症日(無症状の場合は検査のための検体採取日)を0日として、7日間を経過し、かつ発熱・咳・喉の痛みなどのいわゆる風邪症状が軽快してから24時間が経過するまで(ただし、入院した場合は10日間の療養が必要)。

無症状の場合には、5日目に検査(抗原検査あるいはPCR検査など)を行い、陰性が確認されれば、その検査当日まで。

(4)家族など同居される方がコロナに感染し、いわゆる濃厚接触の状態にあり、かつ風邪症状のない方は、国が承認した検査キットやPCRなどの核酸増幅検査によって、感染の有無を確認してください。検査の結果が陽性であれば、上記(3)の無症状の場合と同じように、参加をお控えください。陰性の場合には、特に制限はありませんが、不織布マスク着用をお願いします。

 

【参拝・参列時の注意事項】

(1)「三密」の回避

参拝時には、「密」にならないよう、他の参拝者との距離をあけるようにしてください。

(2)控えめな会話

参拝時はできるだけ会話を控えてください。必要以上の大声で話すことは止めてください。

(3)アルコール消毒剤の提供

在庫がある限り、御祈禱の申込書(個票)を記入するテーブル、絵馬書き用のテーブル、おみくじ箱の横の3ヶ所にアルコール消毒剤を設置します。それぞれペンを使用する前、おみくじを引く前、鈴緒を握る前にご利用ください。

(4)手水舎の対応

手水舎には柄杓を置きません。水を懸け流しにしますので、流水にて手水をお使いください。

(5)マスクの着用

参拝時、祈禱参列時のマスクの着用は、個々人の判断にお任せします。

 

【職員の対応】

(1)アルコール消毒剤により、定期的に手指消毒を行います。

(2)祭殿に関しては、一定時間毎に、左右の窓を開けて換気を行います。

(3)マスクの着用は、個々の職員の判断に任せます。神官は、原則としてマスクを着用しません。

以 上